水煙草とか。

水煙草【shisha】が大好きなゆきです。自宅で淹れた水煙草や、のんびりしに行ったお店の紹介。その他の趣味について綴っていきます。

第16話 HOMEshisha ストロベリークリーム×ハニーバニラ

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今宵2台目、ストロベリークリーム×ハニーバニラ

 

最近はアルミ風防にはまってます。

 

より濃い煙が出やすいように、ハニーバニラもミックスしてみました。

 

お味は濃厚で、本当にカロリーゼロなのか不安になるほどストロベリークリームです。

しかも、蜂蜜までかかっている。

 

最近はトップやフレーバーに応じて炭やら風防やらの使い分けが出来てきました。

 

自分が吸うだけなら、充分美味しい。

 

でも、やはり気になるものなんです。

 

水煙草好きな友達が、コレを吸ったら美味しいと心から思ってくれるかな?って。

 

そう考えると、お店で水煙草を提供して事業として成り立っているところは本当に素晴らしいなと尊敬しています。

 

初めてのお客様にも、その方の好みの水煙草を一発で提供できるスキルはプロとしか言いようがない。

 

こそっと呟きますが

 

わたし、いつかは水煙草屋さんになりたいんです。

 

でも、現状わたしが水煙草屋を経営するとなると、水煙草屋以外での固定収入が不可欠です。

 

それかいっそ海外のシーシャ屋さんで働くか。

 

やりたいことは山積みです。

ゴールとスタート地点は同じですが、ひとまずのゴールは水煙草屋を始められる環境を整えること。

 

その為にすることは幸い見えているので、全力で取り組むのみです。

 

人生一度きりですからね。

 

いつも煙とともにいられる人生をわたしは望むのです。

 

ストロベリークリーム美味しい。

 

 

 

 

 

ゆき。

第15話 HOME shisha シトラスライチティ

久しぶりにHOME shishaを淹れました。

 

フレーバーはシトラスライチティー

美味しい。

 

最近はお店水煙草で大満足しすぎて、HOME shishaしてなかったのですが穴あけから炭の微調整までやるのはやはり楽しいです。

 

今気がかりなことがありまして。

私のお部屋で一緒に水煙草パーティしようって約束してた友人が、クリスマス以降誰も連絡がつきません。

 

ただのスマホの不調であってほしいです。

 

まあ、なんかあったとしても初対面の人間に問答無用でニベアの青缶を素面で髪から顔までべったりと塗りつけるという強メンタル奇行種なので大丈夫だろうとは思うのですけどね。

 

彼女のことを思い出したら突然に水煙草の味がしなくなったので今回はこの辺で。

 

今宵も煙とともに。

 

 

 

 

ゆき。

第14話 お店紹介2回目【shishatokyo】

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明けましておめでとうございます!

大好きなshishatokyさんにて、煙初めしながらの更新です。

 

昨年お伺いしたシーシャ屋さん

*順不同敬称略

アルギーラカフェ

水煙草純喫茶雲

i&i

シルバーレン

shishatoky

soi61

ばんびえん

ガガーリン

サナトリウム

トロピカルラウンジ

チルイン

はちグラム

香楽

ノアノップ

シーシェイドツリー

フォレストマンション

ユーカリプタス

ノースビレッジ

 

 

意外と行けてないので、今年はもっと新規開拓します。

 

が、わたしが1番通うお店はきっと変わらずshishatokyさんです。

 

煙納めも、煙初めも。

愛してやまない【舞妓】というスペシャルミックスフレーバー!

煙初めの為にHOME shishaを禁じていたほどに、この水煙草は美味しい。

わたしが禁水煙草するなんて、よっぽどなんですよ!

 

瑞々しいローズミックスです。

本物の薔薇よりも薔薇。

 

はぁ、思わず吐息が漏れるほどに良い元旦です。

 

 

 

水煙草に関して。

今年はもっともっと、沢山の人に周知されるように地道に活動していきます。

HOME shishaもより美味しく作れるように経験を積み、HOME shisha勢も増やしたい。

皆様のお力添えをよろしくお願いいたします。

 

そんなこんなで、ローズの煙とともに。

 

今年もよろしくお願い致します。

 

 

 

ゆき。

 

 

 

第13話 お店紹介【ガガーリン】

 

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いよいよ年の瀬を感じる今夜、ご紹介させていただくのは高田馬場にある【ガガーリン】さんです。

 

早稲田口から徒歩3分、シーシャ屋さんの近くには何故かいつもケバブ屋さんがある謎。

 

ケバブ屋さんを通り過ぎたビルの階段を登ると、テラス席もあるガガーリンさんに到着です。

 

こちら珍しいロシアのフレーバーやキャンドルで温めてくれる紅茶が美味しいです。

 

ローズピーチとジャスミンラベンダーのお花系シーシャは、ノーマルフレーバーですがこちらも美味しくて幸せ。

 

のんびりとお話しながら、贅沢なひと時を過ごせます。

 

紅茶好きな方は是非!

 

 

 

 

 

 

 

ゆき。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第12話 お店紹介【Crown shisha bar】

 

 

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少し寒さが和らいだ本日の夜、ご紹介させていただくのは新橋の【Crown shisha bar 】さんです。

 

銀座口から歩いて3分くらい。

可愛い内装でふかふかのソファが気持ち良く、長居してしまうお店です。

 

めずらしくおかわりしちゃいました。

 

ローズミックスと、ホワイトピーチ。

どちらも美味しかったです。

 

たくさんお話もできて楽しいお時間を過ごさせていただきました。

 

大人の街、新橋の癒し処です。

 

また行きます。

 

 

 

 

ゆき。

 

 

第11話 お店紹介【Forest mansion】

 

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こんばんは!本日ご紹介させていただくのは秋葉原駅から徒歩5分のところにあるForest mansionさんです。

 

なんだかね、もう本当にマンションです。

シャワールームありますし(使用できるかは存じあげません)

 

白と緑が基調の落ち着いた店内とふかふかのソファ。

地下一階まで降りて行ってくださいね。

初めて伺った時は迷子になりました。

 

こちらではいつもライチ系をオーダーしてしまいます。

美味しいのです。

 

秋葉原へ行かれる時は是非に。

 

 

ゆき。

番外編 勿体無いよね

更新に間が空いてしまいました。

 

HOME shishaも淹れても更新する時間より、休息を選んでいたり。

 

昼休憩、小雨の公園でのんびりとクロワッサン食べながら更新です。

 

勿体無いよね。って今とても思う。

 

私事で恐縮ですが、今朝祖母が他界致しました。

 

90歳、何度か脳梗塞を起こすも長期入院はせずに済み、今日まで自宅で過ごし、家族や友人に囲まれて旅立ちました。

 

愛し愛された人の最後はこんなにも穏やかで暖かいものなのかと、亡くなる時にまでわたしに教訓を残してくれました。

 

尊敬していますし、大好きです。

寂しくは思いますが、悲しくはありません。

 

祖母は笑っていたから。

 

 

 

勿体無いよね。の話に戻します。

 

生きている以上、どうしても人間関係は出来ます。家族、友人、同僚。はたまた、電車で隣り合っただけの名前も知らない人ですら。

 

先日、祖母に会いに行った時。

飛行機で隣に座っていたのは大切そうにバイオリンを抱えている女の子でした。

規則なのでその大きさの物は上の棚に入れてください、とCAさんに言われ泣きそうになりながら「上に入れてバウンドしてしまうと壊れてしまうかもしれないので、座席の下に置いてはダメですか?」と、彼女は言いました。

しかし、CAさんも規則なので。毛布に包めば大丈夫じゃないでしょうか?それにそのサイズは座席下には入りませんよ。と困り顔。

彼女はいよいよ涙をいっぱい目に溜めて、「試してみるだけ置かせてください」と。

座席の下に置いて見ると、わたしが足を寄せればギリギリ入りました。

CAさんにわたしは構いませんよ、と伝えるとそれでは、ということで彼女の大切なバイオリンは彼女が安心できる座席の下に置く事ができました。

彼女はほっとした笑顔をわたしに見せてくれて、何度もお礼を言ってくれました。

 

規則に反する事らしいので、褒められた事ではありませんがわたしはとても心が温かくなりました。

 

そんな風に、一期一会の方とでも暖かい関係をつくることはできるのです。

 

しかし、実は一期一会の人に善き人であることの方が簡単です。

 

家族、友人、恋人、同僚。

付き合いが長くなればなるほど、嫌な一面を見てしまう機会も多くなります。

機嫌や体調の優れない時もあるでしょう。

タイミング悪く、勝手に作り上げたその人の偶像からは信じられないような言葉をぶつけられる日もあるでしょう。

 

わたしはこれまで、すぐに人間関係を切ってきました。その方が楽だから。その方が自分が傷つかないから。

 

でも、祖母の背中を見て思ったのです。

 

沢山の人に囲まれて惜しまれて旅立てるのは祖母が人を大切にしていたからです。

 

嫌いな側面を知っても、それはその人のほんの一部に過ぎない。

 

切ってしまった友人たちとも、時間が過ぎた今なら、もっともっと好きな側面、良いところを見つけられて今でも一緒に居られたのではないかと思います。

 

仕事で、好きで一緒に過ごしているわけではないどんな同僚であっても、良いところはありますし。

 

友人なら、好きで友人になったのですから尚更です。

 

よっぽどの場合はもちろんありますが、人間関係を切る、というのは勿体無いよね。

 

と思ったのです。

 

だって、その人の良い側面を知るチャンスを捨てているわけですから。

好きになって、楽しく幸せに過ごす時間を捨てているわけですから。

 

去る者追わずなところは変わる気はありませんが、自ら去ることは出来る限り無くそう。

 

出来るだけ、身近な人ほど善き人であれるようにしよう。

難しいけれど。

自分の為になんですけどね、結局。

 

他人に期待してはいけないけれど、信じる事はやめないでいます。

だって、御縁があって出会えて長く一緒に居られる可能性がある人たちなのですから。

 

最後に少しだけロマンチック?な話を。

 

祖母がはっきりと最後に口にした言葉は「じいちゃんが迎えにきてる」でした。

祖父は20年以上前に他界しています。

喧嘩してるところもたくさん見ましたが、祖父は祖母を本当に愛していたので、きちんとかっこつけてお迎えにきたのだろうなと思います。

 

わたしもいつかはそんな人に出会いたいな。

 

 

 

珍しく長文になってしまいました。

 

読んでくださって、ありがとうございました。

これも、御縁だと思っております。

これからもどうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

 

ゆき。